嫁さん、海外出張だってよ
こんにちは、S です。
今週の渋谷はずーと雨で、洗濯物に困っています。現在19℃。
こまめに部屋干しをしようと思いつつも、忙しさにかまけてなんだかんだ手つかずです。
週末の晴れ間に期待大ですね!
今日は、「嫁さん、海外出張だってよ」について。
今月から嫁さんが仕事へ復帰し、娘も保育スタートということで、生活ががらっと一変しました。
今までは嫁さんと娘は比較的アバウトに朝を過ごしていた模様ですが、通園や出社時刻に間に合わすため、時間に追われています。
哺乳瓶やお着替えなどの準備もあり、バタバタです。
娘の送り迎えは夫婦2人でほぼほぼ交互にやっています。
交通手段はバスなので、この機会にバス定期を購入してみたのですが便利です。
渋谷区はバスが充実していることに気付かされましたね。ルートも本数もたくさんあります。
定期を利用しないと損とばかりに (貧乏性かっ) 、日中もバスが使えるルートを探して元を取ろうとしてます(笑)
さて、今回は「嫁さん海外出張だよ」ということなのですが、
嫁さんが復職2週目にして1週間の海外出張へ行きました。
復職前に決まっていたことなので予定通りではありますが、
父と子のみで過ごす初めての機会なので心配事も多少あります。
例えば、今までは母親のおっぱいと哺乳瓶を合わせたいわゆる ”混合” という状況ですが、1週間限定とはいえ哺乳瓶だけの授乳である ”完ミ” となるので、ご機嫌斜めになったりとかするのかな?とか、夜に3回授乳していますが、目覚ましに気付かず気付いたら朝になってたりとか、この辺が若干心配でした。
逆に、寝かしつけやお風呂は私がほとんどやっているので、心配はしていませんでした。
兎にも角にも、父と子の2人生活がスタートしました。
ちなみに、月曜日の朝に嫁さんが出発して、ブログを書いている現在は水曜日という状況です。
月曜日
朝までは嫁さんが居たこともあるのか、娘に変化はなし。
昼間も保育園で元気にミルクを飲んでよく寝ていたとのことですし、
帰宅後も「お母さんのことなんて知らないもんねー」というかのように、
たっぷりミルクを飲んで、楽しく入浴して、さくっりと寝付きました。
保育園へ預けたあとにおそらく空の上であろう嫁さんへSNSで娘の写真を送り、
夜にはホテルに到着した嫁さんへ、今日一日問題なかった旨の状況報告をしました。
嫁さんからは搾乳が大変との報告を受ける。
娘が居ないとそれはそれで大変なことがあるんですね、頑張れ嫁さん!
火曜日
寝過ごすことなく夜の授乳もできました。
緊張感があるのか目覚まし時計よりも早いタイミングで起きる感じでした。
娘もお腹が減ったのかAM3時の授乳時刻よりも少し早めに「うにゅ、うにゅ」と言い出しました。
「うにゅ、うにゅ」って実際に言うんですよ。
お腹が空いているも眠たさが勝っている時、鳴き声にならない声で「うにゅ、うにゅ」ってね。
この声にも気付けたので、自分エライ(笑)
朝はバタバタしつつも、先週からの慣れもそろそろ出てきてそつなくこなせるようになってきました。
相変わらず雨続きなので、キャリーにレインカバーかけて通園。
キャリーを装備して、娘のリュックと自分のカバン、そして傘も持っている状態。
スペースをだいぶ必要とする状態なので、バスに乗り込むと周りに結構気を使いますね。
その後嫁さんに無事に預けた旨を報告。
保育園では月曜日に続き火曜日もいい子にしていた模様。
帰宅後もいい子にしていて、入浴も無事完了。
眠る前の最後のミルクを飲ませ初めて、今日もいい感じで寝付いてくれるといいな!なんて思っていると・・・
嫁さんからビデオ電話が!!
スマホを取ってビデオ電話を始めると、娘がスマホに映る嫁さんと聞こえてくる声にメチャメチャ反応しました。
お母さんが居なくてもあんまり気にならないのかな?と思っていましたが、そこはやはり母親。
大喜びの娘でした。3か月ですがしっかりと声と顔を認識できる模様。
嫁さんもそのことにとても喜んでいるようで、よかったよかった。
しかしながら、問題はここから。
ビデオ電話が終わってから、授乳の続きをと思っても、テンションが上がった娘はミルクを飲まない。
そして、寝ない。
眠気と戦いながら絵本やお歌で娘のテンションを少しずつ下げる作戦に。
おやすみなさい的な内容の絵本があるのですが、危うくこちらが寝そうに(笑)
時間はかかりましたが、作戦が功を奏したのか少しずつ落ち着かせることができました。
結局、電話が終わってから1時間ちょこっとは絵本やお歌の時間と相成りました。
寝かしつけ成功後に、嫁さんへ電話で状況報告。
ビデオ電話のベストなタイミングを相談し、次の授乳があるため早めに電話を置く。
そのあとの夜の授乳は無事に終わりました。
とまぁ、父と子2人の奮闘記でした。
だらだらと書いたわりには、まだ2日終わったばかりです。
ドラマや映画と比べると大したイベントが発生してないように見えますが、
実際はドラマや映画よりも、もっともっと面白いんですよね。
この辺の感覚は子供を持って初めて感じたことですが、これについてはまた別の機会で。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。