イクメン社長 @渋谷区 ブログ

渋谷区で子育てと仕事を頑張るイクメン社長の奮闘記

嫁さん海外出張だってよ&予防接種2回目

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こんにちは、S です。

 

今日の渋谷は時折雲があるものの晴天です!!現在25℃。

先週とは打って変わってカラッとした良い天気で気持ちいいですね。

 

今日は、「嫁さん海外出張だってよ&予防接種2回目」について。

 

 

前回の嫁さん海外出張だよの続きの水~金曜日までと金曜日の予防接種についての日記です。

 

続きとは書きましたが、水、木曜日はわたくしも慣れてきて効率的に動けるようになり、ほとんどアップデートなし(笑)

変更点と言えば、ビデオ電話のタイミングを入浴前に変更したことです。これによってテンションが高いまま寝かしつけに突入しなくなり、さっくり入眠してくれました。

朝や夜の娘の支度は慣れれば大した時間を取られずに済むことが分かり、嫁さんが居ないと自分の時間も取りやすいことも分かりと、久しぶりの一人生活 (娘は居るが、、、) を満喫することができました(笑)

 

そんなこんなで迎えた父と娘だけの最終日=金曜日のお話です。

 

この日は予てから、予防接種の2回目(月齢:3か月)と決めていました。

 

以前の日記をお読みの方はお分かりかもしれませんが、きっちり1ヶ月後に2回目の予防接種をしたいと思っておりましたが、若干遅めになってしまいました。

なぜかというと、8月の最終週に軽い風邪を娘がひいてしまい完治後1週間経過しないと予防接種はできないため、2回目はやや遅れることとなりました。

 

ということで、保育時間は13時までとして、前回同様、病院は出産した広尾の“日赤” です。※日赤での予防接種に関する情報は以前の日記を参照下さい。

13時15分ごろに病院につき、小児保健科で診察券を通していると、忘れ物に気が付きました。

オムツです。替えのオムツを持ってくるのを忘れました。予防接種後のご褒美ミルクのための一式は忘れずに入れたのですが、オムツを忘れてしまいました。

1枚だけあればいいんだけど、そんな売り方してるかな?と思いつつ、1階のコンビニへ向かう。

行ってみると、GOONの2枚入りが108円で売っていました。

 

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いつものパンパースとは違うけど、今は種類にこだわっている場合じゃないので、あるだけラッキーです。

病院内のコンビニってことで、こういった細かい商品も取り扱いがあるんですね。

便利です。

 

3階へ上がり受付へ予防接種を受けるための用紙を提出しました。

その際に体温計を渡されるので、平熱であるかをチェックします。娘は問題ありませんでした。

後は14時から受け付け順で始まる予防接種を待ちます。

 

21番の診察室が予防接種の部屋のようで、どうやら1ヶ月検診も同室の模様。

なので、14時前まではどんどん1ヶ月検診の赤ちゃんとお母さんが入室していきます。

比べると3か月の娘はだいぶ大きくなったことがよくわかります。

30分ぐらい時間があるので娘を抱っこして、壁に飾られている紙で作られた犬や猫やにわとりなど動物の張り紙の近くに行って「犬だよー」とか「猫だよー」と娘に話しかけしました。

すると、周りのお母さんたちは、お母さんではなくお父さんと娘という組み合わせが珍しいのか、やや距離を取ってきます(笑)

そして、視線も若干冷たい(笑)

 

まぁ、そんなことを気にしていても仕方ないので、気にせず「フクロウだよー」などと言っていたら、とあるお母さんが近づいてきて「○○ちゃんー」と娘の名前を呼びました。

 

ん!? なぜ娘の名前を知っている?

 

と思って、グルグルと思考を巡らせると、、、思い出しました。

 

渋谷区のパパママ学級で嫁さんが仲良くなってライン友だちとなったお母さんがいるのですが、その方でした。

パパママ学級で私もお会いしていたのですが、出産後にお会いするのは初めてでかつ4か月ぶりくらいだったので、一瞬分かりませんでした。

 

話を伺うと、2週間ぐらい前にBabyと一緒にママ友で集まったそうで、娘の顔が分かったとのこと。

娘もそのママ友に名前を呼ばれると笑顔を返していていました。

顔を覚えているようで3か月なのにすごいなと思いましたね。

 

そのママ友は嫁さんが出張に行っていることをラインで知っているようで、お父さん一人で大丈夫?としきりに心配をして頂きました。

アウェー感漂う空間が一変して、他のお母さんたちも距離を取らなくなってきました(笑)

距離を取らなくなるというのは比喩ではなくて、わたくしの椅子の近くが空いていたのですが、これを機に埋まりました。

 

そんなこんなで、娘の名前が呼ばれ、21番の診察室へ入りました。

 

前回はここでお洋服を脱がせてくださいと言われ “パンツ一丁で号泣” という悲しい予防接種になってしまいました。

 

が、今回は、対策は万全です。

 

セパレート&半袖の上着にしたので、洋服はそのままで大丈夫と言われました。

 

第一関門、無事突破!

 

と心の中で思いつつ、注射のため医者に指示をされた場所を押さえます。

 

ちなみに、今回は以下5種の予防接種をします。
(〇で囲まれた数字は〇回目という意味。)

ロタウイルスは経口接種なので、お口から飲むタイプで、痛くはありません。

が、それ以外の4本は注射となるので、前回よりも1本多いです。

 

 

左腕から注射をしました。

1本ずつ種類を確認しながら、ズブッ、ズブッ、と計2回。

 

わあああああああ

 

と泣く娘。

 

さっと体を返して、今度は右腕へ、ズブッ、ズブッ、と計2回。

 

絆創膏を貼り終わると

「はい、抱っこしてあげて下さーい」と先生。

 

娘を抱っこすると、何と1秒で泣き止みました。

わが娘、エライ!強い子ですね。

 

そして、横抱っこで経口接種のロタウイルス

先生は計3回に分けて口へ投入。

娘ももう落ち着いていて、何やら分からないものを入れられても、動じずにゴクリと飲んでくれました。

 

「では、終わりでーす。30分ほど病院内で様子を見て問題なければ、精算をしてお帰り下さい。」とのこと。

 

今回は、あっという間に終わりました。

たぶん3分もたたずに診察室から出たと思います。

 

出てから、まず、オムツを交換して、先ほどのママ友のところへ。

娘の安否を気にして頂いていたようで、泣いていない娘をみて、一安心の模様。

 

そのママ友のお子さんは娘より1ヶ月若く、その日がちょうど2ヶ月で予防接種デビューとのことでした。

泣かないでいる娘をみて、エライねー、エライねーと、だいぶ褒めて頂き、娘も笑顔で返していました。

 

そうしている間に、ママ友のお子さんも呼ばれました。

「頑張ってねー」と送り出し、待つこと3分。

 

なんとその赤ちゃんは、デビューにして、“診察室から出るときには泣き止んでる”という快挙を成し遂げました。本当にすごいです、エライです。

 

そのママ友と話をしばらくしていると、近くにいた別の赤ちゃん (1才くらい) がこちらを凝視してきます。

 

私がその赤ちゃんへ笑顔を返すと、そのお母さんは安心したのか自分の赤ちゃんを体ごとこちらへ向けて「かわいい赤ちゃんですねー」と会話に参加してきそうな模様。

 

父親だけだと不安だけど、ママ友がいるとだいぶ違うなと改めて感じました(笑)

 

結局、その赤ちゃんの興味が他に移ってしまい、そのお母さんとの話はそこそこで終了。

 

そうこうする間に、30分経ちました。

ミルクの用意はしてありましたが、次の授乳時刻まで時間があったので、帰宅後に授乳することにしました。

 

ママ友にお別れを言って、無事帰宅しました。

 

その日の夜には、妻も無事帰宅して、家族全員が無事に1週間を乗り切ることができました。

 

めでたし、めでたし。

 

拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

では、また。