書籍『米国カリスマセラピストが教える何が起きても平常心でいられる技術』
米国カリスマセラピストが教える何が起きても平常心でいられる技術
- 作者: ジョナサン・アルパート,アリサ・ボーマン
- 出版社/メーカー: アチーブメント出版
- 発売日: 2013/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 8回
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平常心でいるための技術の本。
ワークブック形式なので、追って試したい。
未知を経つ
冒頭の内容より、未知を断つことが重要だと理解。
未知が不安を引き起こす。
「未知が不安を引き起こす」ことで、不安が不安を生み、ネガティブ・スパイラルにおちいるのではと想像した。
つまり、大元である未知を断たなければ、根本的な解決にならないということ。
この想像をもとに、私なりに考えた施策が以下。
未知を断つための方法
未知を断つには正しいステップがある。
- 不安の検知
イライラや漠然とした不安とせず、不安をしっかりと検知する。 - 不安の認知
その不安が何であるかを認識する。 - 不安の切り離し
認知した不安を書きだし、自身と不安を切り離す。 - 未知の認知
その不安は何を知らないことによって生み出されているかを考える。 - 未知のリストアップ
認知した未知を書きだすことで、調べられる状態にする。 - 未知の既知化
未知であることがらを調べることによって、既知であることがらへと変化させる。
今日はここまで。