防災ブック “東京防災”
こんにちは、S です。
今日の渋谷は雨です!!現在17℃。
20℃を下回るようになってきましたね。
娘 (生後3か月) の洋服も長袖に変わってきました。
今日は、「 防災ブック“東京防災” 」について。
先日我が家にも、防災ブック「東京防災」が届きました。
知り合いの新宿区在住の方へは先週には届いていたようなので、渋谷区はちょっと遅いのかな。
届いたばかりなので、ちょっとパラパラと見た程度ですが、写真を交えて簡単にご紹介します。
本の内容は、東京都防災ホームページにて「防災ブックを読む」からオンラインでどなたでも読めるようになっています。
まず、表紙はこんな感じ。
工事のヘルメットを連想させる 黄 + 黒 を基調としたデザインです。
いざって時にも目につきやすいですね。
そして一枚めくると…
30年以内に70%の確率で発生すると
予測されている、首都直下地震。
あなたは、その準備ができていますか。
という文章から、スタートします。
起きること自体はまず間違いなくて、いつやってくるのかに焦点が当たっている首都直下型地震。
さらっと書いてはありますが、
「この瞬間も発生する可能性があるよ、いや、その可能性はとても高いよ」
と言われているわけで、
防災ブックどうのこうではなく、「東京脱出」が一瞬頭をよぎります。
読み進める前に、一度、後ろのページがどうなっているのかなと思い、最後のページを開くと…
これは、もしもの物語ではない、
いつの日か現実になる物語である。
TOKYO
X
DAY
漫画
とあり、地震発生その瞬間が漫画で描かれています。
「この瞬間にも地震は起きる」と言うことが繰り返し訴求されています。
この防災ブックの内容を網羅するような形でこの漫画を週間連載していけば、一時的なものとならず、防災知識が浸透するのとではと感じました。
次に、別紙の「防災MAP」を紹介します。
写真は表面です。
自分と家族に関する情報
災害時の連絡先
薬などに関する注意点
など、各自が記入する項目も用意されています。
裏面は地図になっていて、最寄りの避難場所などが分かるようなっています。住所によって印字される地図のエリアが分かれているようで私の場合は、「渋谷区-2」となっています。
取り急ぎ受領のご連絡まで的なレポートでした。
続きは追ってアップしますね。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。