イクメン社長 @渋谷区 ブログ

渋谷区で子育てと仕事を頑張るイクメン社長の奮闘記

新米ママパパが知っておきたい離乳食に関する8つのこと

こんにちは、イクメン社長の S です。

今日の渋谷は晴天です!!現在21℃。
さわやかな秋晴れですね。

今日は『新米ママパパが知っておきたい離乳食に関する8つのこと』について。

先日、渋谷区の育児学級に参加しました。

総勢25組の赤ちゃんとお母さんが参加していて、赤ちゃんが片側約10人で2列並んでいる姿は圧巻。とてもかわいかったです。

育児学級では離乳食の作り方を教わりましたので、今日は新米ママパパが知っておきたい離乳食に関する8つのことを紹介します。

 

1, 育児学級などで離乳食を試食しよう

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これは渋谷区の育児学級で出された離乳食です。
離乳食は育児学級などで必ず試食して味を確認しておきましょう。試食をしておかないと、いつもの感覚で塩や調味料を足してしまうはずです。塩すらも使わないので本当の食材そのものの味です。

 

2, 忙しい共働き夫婦でも手作りをあげることはできる

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売っている離乳食を購入してもよいのですが、できることなら手作りを食べさせたいところ。心配ありません。共働き夫婦でも手作りの離乳食を赤ちゃんに与えることは可能です。なぜなら、自宅の冷凍庫でも7~10日ほど保存が可能なため、週末に作り置きができるから。もし10日後に残っていても大人の料理に使ってOK。

 

 

3, 離乳食用の食材と大人用の食材は触れないように

f:id:hitechjazzjp:20151007162812j:plainPhoto by francois schnell
冷蔵庫や冷凍庫の中で離乳食用の食材と大人用の食材が触れて菌がうつらないように、離乳食用の食材は保存用袋(ジップロックなど)で、さらに一枚包みましょう。

 

 

4, 棒状にして冷凍保存するマル秘テクニック

f:id:hitechjazzjp:20151007164204j:plainPhoto by PRODiana House
ささみやほうれん草は、茹でたら棒状に整えたうえでラップをして冷凍保存しましょう。棒状に冷凍しておくことで、食べるときは必要な分だけをすりおろして使うことができます。

 

 

5, 板チョコ状にして冷凍保存するマル秘テクニック

f:id:hitechjazzjp:20151007162810j:plainおかゆなど半液状のものは保存用袋(ジップロックなど)に入れたら、お箸の先などで1回分の切れ目(板チョコのイメージ)を作ってから冷凍保存しましょう。切れ目があることで、食べるときは必要な分だけを割って解凍でき無駄がなくなります。

 

 

6, スプーンの共有はNG

f:id:hitechjazzjp:20151007162752j:plainスプーンは虫歯菌がうつるので大人と赤ちゃんで共有してはダメ。

 

 

7, 離乳食の開始は早くても5カ月を過ぎてから

f:id:hitechjazzjp:20151007164331j:plain離乳食の開始は早くても月齢が5カ月を過ぎてから。昔は4カ月くらいから与えていたようですが、現在ではアレルギーが発生した場合を考慮し、赤ちゃんに体力がつく5カ月以降を推奨しています。 

 

 

8, 離乳食は焦らず慎重に

f:id:hitechjazzjp:20151007162745j:plain食いしん坊の赤ちゃんは、予定以上の量や予定外の食材を食べたがることがあります。そのような場合でも、あげたい気持ちをグッとこらえて我慢をさせましょう。理由は2つ。消化機能が未発達なので食べられても消化が追いつかないから。食材は1種類ずつアレルギーの確認していく必要があるから。




いかがでしたでしょうか。
新米ママパパは初めて知ることも多かったかもしれません。
私は「離乳食は冷凍保存できる」こと、「冷凍保存のマル秘テクニック」が勉強になりました。


育児学級に参加して共働き夫婦でも手作りの離乳食を赤ちゃんに食べさせてあげられるイメージを持てました。来月から嫁さんと一緒に離乳食を作って食べさせていきたいと思います。


拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、また。